きょうは、庭の草引きをしながら、半日ほど、出品作業。
そして、夜は、回転すし。
どこにも、いけなかったため、家族で、回転ずし。
こんな、五月の連休も、数年ぶりです。
本日、出品予定の本中から、1冊。
酒が語るアメリカ裏面史 グレン・サリバン
アメリカの裏面史をかたるにに、禁酒法は、欠かせない。
アメリカには、禁酒法時代という一つの時代がある、
その主人公は、シカゴのギャング、アル・カポネである。
マフィアではない。
マフィアという言葉は、カポネ以降を指す言葉であることは、この本で知りました、
カポネが、刑務所収監後、精神錯乱状態にあったことも、この本で、知りました。
禁酒法は、後世から見ると、明らかな悪法であった、
とく、憲法改正など、法改正が、叫ばれるが、よくよく考えて、決めないと、大変なことになる。
そんことが、この本を読むとよくわかります。
素人のために書かれた、アメリカ史の本です。