料理のすべてを、四面体で表す。
頂点に、火力。
底面の三点は、油、水、空気。
底面は、ナマモノ。原材料である。
この四面体て、料理を、くくる。
唯、四面体論である。
料理を、やらない自分も、その、無限の、奥深さを、感じる。
やれば、もっと、感じるかもしれない。
原理は、シンプル。
火、油、水、空気。
そこに、いろいろな要素が、絡みあい、料理ができる。
人の出会いであったり、思い出であったり。
同じ料理を、食べても、それぞれ、美味しさは、違うのが、当然と、考えます。
昔、この本を、読んで、考えましたが、実際、料理のほうは、相変わらずです。