自殺で遺された人たちのサポートガイド
一目見て、売れると思いました。必ず、この本を必要としている人たちがいるという確信です。自殺は、当人は、つらかったことは、いうまでもありません。しかし、遺されたものも、深く傷つくことはいうまでもありません。それは、なんで自殺したのか、当人は、亡くなっているのですから、推測するしかありません。自分を深く責めてしまう人もいます。サポートが、必要なことは、明白です。しかし、このような本を見たことはありません。カウンセリングの本は、一杯ありますが、ここまで、絞り込んだ本は、見たことはりません。
そこに、貴重であることと、この本の個性を感じます。読めば、気も休まります。人間が、人間である限り、自殺は、無くならないと思います。そこに、この本の生命力を感じます。テーマーがテーマでありますから、ベストセラーにはならないと思いますが、ロングセラーになる可能性を感じます。
必要とされる一冊です。
