100回記念大会ということで、四国でも、いままでの大会を振り返る番組をやっています。野球王国四国の面目躍如です。松山商業・高松商業・徳島商業・高知商業の4商。池田・宇和島東・明徳。それぞれに、名物監督がいて、チームカラーもいろいろでした。今年の高知は、明徳を破った高知商業です。明徳の好投手を打ち崩して、出ます。全国ニュース、ネットでも、明徳に勝った。ということで、大騒ぎでした。守備の松山商業を打ち崩して出てきた宇和島東を彷彿させます。今年の高知商業は、打てます。

本のほうは、売れた本は、安いものばかり。出品は、30冊ほど、文庫を入れました。講談社学術文庫の菊と刀が、入れて、2時間で売れたのは、さすがに、名著です。人権派弁護士の安田弁護士の死刑弁護人もだしました。死刑執行が、年に2度と。注目を集めている日本の死刑制度。読む価値はあると思います。森村誠一忠臣蔵も出品しました。最近、見ないなと思っていましたが、市場では、高値で取引されていました。勉強になりました。

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